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​近況のご挨拶(2021年6月22日更新)

私が長い間福祉に関して休んでいる間に私自身も後期高齢者となり、理論ではなく身をもって福祉のあり方が全体的にやたらにお金儲けに大きく偏っている事が解ってきた。

高齢者の介護のあり方についてはこういう風にあるべきでは無いのか?とホームページにも私の信念を通したヘルパーステーションを始めだしている。

今私の周りに放課後デイサービスをやらないか、と言う話をしてくる者が居るが、その者の言い草が学校へ行きたくないという子供や学校帰りに一人では置いておけないという様な少し問題のある子供たちの事を聞くに堪えない表現を使って儲かるからやろうじゃないか、と頭のおかしい麻雀屋の店主が自分の麻雀屋を潰して自分は出来ないので私にしてくれないか等と「良い儲け話があんねん。ちょっと問題のある子を預かっているだけで行政から公のお金が国保連からもう既にヘルパーステーションをやっているのだからやってほしいと何度も頼まれた。「自分はサイドビジネスで麻雀屋が流行らなくなってきたのでそこを取り壊して本職である建築業を活かして場所を作るので、自分にそこを使う家賃と法人の理事に収まり、役員報酬を欲しい」等と本当に馬鹿げた事を言っている。

私自身が社会福祉法人の理事長を約九年間無報酬でやってきた人間にこいつ馬鹿な事を言っているとしか聞こえない。おまけに預かった子供達にゲームを与えておけば大人しいもので、後は送り迎えの出来ないお母さんはどうしてもその送り迎えの代金も馬鹿にはならない金額だといい、全く福祉の事を考えているのではなく、自分のお金儲けの為にだけで私を放課後デイに引っ張りこもうとしている事に腹が立ったので、私が放課後デイサービスをするのであればその子供の悩みや個性を詳しく見聞きしながら障害手帳を取れる子には取ってやりたいし、要らなくなればいつでも返納を出来るような子供にしてやりたい。

今、私が考えているのは、芋づくりから始めて高価な果物づくりをさせてあげたいという考えと、もしもそのような事が出来ない子達にも長らく私も休んでいた環境活動にA型の就労をしてほしいと考え計画を練っている。

私には、実子が居ないという事で少し体調が悪い事もあり「あぁ、私も福祉活動ももう出来ないなぁ」と思っていたが、今私の動けなくなった所を一生懸命に私のような福祉への考え方を引き継いでくれるヘルパーさんたちに囲まれ生活を助けてもらっている私のような後期高齢者に「もう一度元気に福祉活動をやってください。私たちが理事長にもしもの事があってもしっかりと引き継ぎますから」とヘルパーさん達に励まされ、また、パソコンも打てなくなってしまった私の思いをしっかりとサポートをしてくれる可愛い娘も手伝ってくれている。私の言いたいことをしっかりと書いてくれるので、可愛い娘と優しさの深く頼もしいヘルパーさん達に迷っていた私でしたが、もう一度〖障碍者の独り言〗を書き出したいと思いましたのでまた、一人でも多くの人に気持ちの伝わる出来事をこれから書き出そうと思い、

可愛い娘に助けられながら書き出しますので、どうか本当の福祉への喜びを伝えたい、そんな気持ちをこれからも書き続けます。

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